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長野市で、延享3年1746年から続く 健康カウンセリング薬局 永寿屋本店&漢方の永寿屋です。

『コロナ鬱』『コロナ脳』対策

「コロナウィルスによる肺炎で有名人が亡くなった」

「全世界で死者がどんどん増えている」

「唯一の治療法は羅漢しないこと」

こうしたニュースを聞けば、誰もが不安を抱くのは仕方がない事かもしれません。

 

もともと精神科の薬を飲んでいる人は、その不安度がより高いようです。

 

「コロナが怖い」「コロナになったらどうしよう」

 

という訴えの強さが「尋常ではない」という話が心療内科の医師からも聞こえてきます。

 

「コロナ脳」なる言葉は私の造語ですが、新型コロナへの恐怖心が脳だけでなく交感神経の過度な緊張による「動悸」「息苦しさ」「不眠」「高血圧」「高血糖」や持病の悪化などに繋がっていくケースを見聞きするようになっています。

 

「コロナ鬱」「コロナ脳」になってしまうことを予防するための情報を集めてみました。

 

①ニュースを追っかけるのをやめる

「コロナウィルスに関するニュースを意識的にシャットアウトしましょう。ネガティブな情報に触れ続けていると、自然とネガティブな気分に支配されてしまう。自分ではそのことに気づきにくいのです」→この状態が「コロナ脳」の状態です

 

②規則正しい生活をして、出来るだけ体を動かす

「運動習慣のある人とないで比較すると、運動習慣のない人の方が圧倒的にうつになりやすいことがわかっています。朝、太陽の光を浴び、日中に活動する。3色とも健康的な食事をし、間食を控える。夜はお風呂に。入り(適切な入浴剤は効果的)清潔を保ち、ゆっくり休む。

 

この当たり前の生活こそが、「コロナ鬱」「コロナ脳」から健康な心を守ります。」

 

③感謝の気持ちを持つ:コロナ鬱を避けるため毎日言うべき「5文字」

こんな状況だからこそ「当たり前」が「ありがたい」ことに気つけた人は「コロナ鬱」になりにくいのです。自分の周りにただで吸える空気があることに対して、それを「当たり前」とせず「ありがとう」と言ってみましょう。呼吸をするたびに「ありがとう」。

こういうシンプルなことが「コロナ鬱」「コロナ脳」を防止する鍵になります。

 

④「コロナ脳」になり、不安感が強くなっている時は、私たちにご相談ください。

 

株式会社永寿屋本店薬局