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長野市で、延享3年1746年から続く 健康カウンセリング薬局 永寿屋本店&漢方の永寿屋です。

ガン細胞の成長は、食べ物(特にタンパク質)の影響を受ける

ガン細胞の成長を促進する食生活とは、動物性のタンパク質の量が食べた物の10%を超えてる食生活です。(食べた物の10%くらいがタンパク質で、そのタンパク質を植物から摂る食生活が最もがん細胞の成長を抑えます)

 

■動物性タンパク質の摂取量を調節するだけで、悪い遺伝子の活動を「ON」にしたり、あるいは「OFF」にしたりできる。(できるだけ植物性のタンパク質の割合を増やしましょう)

 

■病的な情報をもっている遺伝子は、それ自体が積極的に働いて病気を引き起こすことはない。遺伝子は、活性化されるか、あるいは発現化されることによってのみ働く。そして善玉の遺伝子が活性化するか、それとも悪玉の遺伝子が活性化するかは「食事の内容」が決定権を持っている。

 

■植物性の食品(その一部を食べるのではなく、全体を食べる場合)は、動物性の食品よりも、はるかに多くの抗酸化物質や食物繊維、ミネラルを含んでいる。動物性食品の中に含まれている栄養素で、植物からは十分に得られないような栄養素は何もない。

 

■栄養素(ごく微量のものや、未だに人類が発見できていない成分も含めて)は相互につながりあい、影響をしあっている。ゆえに、単に栄養素を寄せ集めた人工的なサプリメントとしてではなく、食べ物をまるごと食べることによって摂取されたときにのみ重要な働きをしてくれる。

 

■栄養とは、個々の成分に切り離されたものではなく、食べ物の中に含まれている無数の物質の複合作用を意味する。ホールフード(未精製・未加工:要するに人間が余計な手を加えていない食べ物)は、その中に含まれる栄養素の寄せ集めよりもずっと素晴らしい効果がある。

 

ちょっと難しい表現ですね。

次回以降、これらをかみ砕いてお話しします。

 

 

 

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